2222gmf ギャラリー南製作所

東京・蒲田にある元機械工場を再生利用したアートギャラリーです。100平米超の多目的スペースとして、平面・立体作品の展示、ライブや実演など面白そうな企画にお貸ししています。ご来場の際は、各駅から少し離れていますので、事前に地図・経路をご確認ください。駐輪場所はありますが、駐車場はありません、近隣のコインパーキングをご利用ください。合わせて「コロナ対策のお知らせとお願い」もご覧ください。

2021年10月31日

昼と夕のボサノバ、終わりました

ギャラリー音楽会vol.1コルコバ堂ボサノバライブが終わりました。　　　　　　　　　　　　　昼の部～おそらく初めてボサノバを聴く子どもたちのために、サンバとボサノバのリズムを手拍子で一緒に叩いたり、お菓子の歌や動物の歌、そしてボサノバで「鬼滅の刃」を歌ってくれた時には、子どもたちはノリノリでした♡

夕の部～大人のためのライブでは、コルコバ流ボサノバの本領発揮の世界でした。成城だけが異常～♪とか、思わず笑ってしまう歌も。コロナが収まってきて、ホッと緩んできた私たちに、とても心地よい時間をプレゼントしてくれました。

昼の部の糀谷小学校の子どもたち、夕の部に来てくださったたくさんのお客様、そして素晴らしい演奏をしてくださったコルコバ堂のみなさん、ありがとうございました！

次回のギャラリー音楽会vol.2は、11/28(日）アンサンブル空音・クラシックライブです。詳細は後日。どうぞ、お楽しみに！

2021年10月20日

告知：10/30ギャラリー音楽会 vol.1 コルコバ堂ボサノバライブ

「ギャラリー音楽会」が帰ってきました。vol.1 は昼と夕のボサノバ♪

10/30（土）コルコバ堂ボサノバライブ　

佐藤慶之助：vo.&g　市川裕也：ts.　丹代利隆：ｂ．

子供向けチャリティーは14:30開演　一般のお客様は入場できません。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大人向けライブ（投げ銭制）　15:30開場　16:00開演　要予約

癒し系ボサノバユニット・コルコバ堂ライブをゆったりとお楽しみください♪

地元の小学校のご協力で恒例になっていたギャラリー音楽会、昨年はコロナで開催見送り、今夏は延期となりましたが、この秋復活です！

ご予約はギャラリーまで。お待ちしています♪　2222gmf@gmail.com

2021年10月18日

第2期GMFアート研究会2回目

椹木野依「日本・現代・美術」第2回目。「日本現代美術」ではなく、「日本」と「現代」と「美術」について学びました。う～ん、難しかった！これだけの時間で学び消化できるものではありませんが、日本の美術の辿ってきた道、その様々な解釈を知ることで、私たち日本人の気質や文化についても様々考えさせられました。

アンディ・ウォーホル（売れる前）のレコードジャケットを紹介する総務

あとから参考文献で加わった岡本太郎の「縄文土器論」は直球で清々しかった。

今回も丁寧なナビゲートをしてくださった木村さん、そして参加された皆さん、ありがとうございました！

次回は11/13（土）14時～です。

司修の『戦争と美術』（岩波新書　1992年）をテキストにして行います。

みなさまのご参加をお待ちしています。

お申し込みはギャラリーまで：2222gmf@gmail.com

川端龍子vs高橋龍太郎コレクション展（11/7まで龍子記念館で開催中）

https://www.ota-bunka.or.jp/facilities/ryushi/exhibition?23564

2021年10月15日

帰ってきた ♪ ギャラリー音楽会 ♪

2020年はコロナで中止、2021年（夏）も同じく延期になっていた「ギャラリー音楽会」が帰ってきます。昼は地元小学生向け無料チャリティー（一般非公開）、夕は大人向け有料ライブという、演奏者のご厚意におんぶにだっこの企画ですが、緊急事態宣言の解除を受けて、関係各位のご協力の下、日程が決まりました。

vol.1 昼と夕のボサノバ　10/30（土）コルコバ堂ボサノバライブ　　　　　　　　　　　　　子供向けチャリティー14:30開演（一般非公開）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大人向けライブ（投げ銭制）　15:30開場　16:00開演

vol.2 昼と夕のクラシック　11/28（日）アンサンブル空音クラシックライブ　　　　　　　　子供向けチャリティー13:00開演（一般非公開）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大人向けライブ（2000円）　16:30開場　17:00開演

いずれも、夕の部のお客様を募集中です。詳細は、後日あらためてお知らせします♬

2021年10月14日

いつもお世話になっているS先生（仮名）から、情報をいただきましたので（ちょっと前なのですが）、お知らせいたします。石巻市博物館が11月3日に開館します。開館記念として、疎開・修復されていた高橋英吉の作品と、長女で版画家高橋幸子さんが出品し、「高橋英吉・幸子父娘（おやこ）展」が開催されます。
先の震災で解体された市民会館と文化センターの代替として、文化ホールと博物館の機能を併せ持つ石巻市複合文化施設「マルホンまきあーとテラス」はに4月に開館していますが、新築施設が美術作品などを展示するのに最適な空気環境になるように待つ「枯らし」期間を置き、11月に博物館はオープンします。
なお、高橋英吉は、石巻出身、東京美術学校では小室達（2018年にギャラリーで回顧展を開きました）の後輩になります。いずれ、同じ宮城県出身だった高橋と小室の交流も紹介されるかもしれません。S先生からは「新コロが落ち着いたら来てください」とのお便りをいただきましたので、ぜひ行きたいと思っています。ご興味のある方は、ぜひ。