椹木野依「日本・現代・美術」第2回目。「日本現代美術」ではなく、「日本」と「現代」と「美術」について学びました。う~ん、難しかった!これだけの時間で学び消化できるものではありませんが、日本の美術の辿ってきた道、その様々な解釈を知ることで、私たち日本人の気質や文化についても様々考えさせられました。
アンディ・ウォーホル(売れる前)のレコードジャケットを紹介する総務
あとから参考文献で加わった岡本太郎の「縄文土器論」は直球で清々しかった。
今回も丁寧なナビゲートをしてくださった木村さん、そして参加された皆さん、ありがとうございました!
次回は11/13(土)14時~です。
司修の『戦争と美術』(岩波新書 1992年)をテキストにして行います。
みなさまのご参加をお待ちしています。
お申し込みはギャラリーまで:2222gmf@gmail.com
川端龍子vs高橋龍太郎コレクション展(11/7まで龍子記念館で開催中)