2023年10月31日

アー9終わりました🌟


キュー公演、凄かった~👊面白かったです!2週間、ズッと晴れたのもスゴイ、、
ありがとう、アーのみなさん💖来てくださったたくさんのお客様、ありがとうございました!

2023年10月21日

アー9 幕が上がりました!

シークレットモード(?)で準備をされていたアー「出し物」の幕が上がりました。内容はお知らせできませんが、ステージナタリーに記事が出たのでご紹介します。
https://natalie.mu/stage/news/545974

改名のいきさつも同サイトに記事が出ています。
https://natalie.mu/stage/news/542065

5日間、9回公演です。ご予約は下記よりお願いいたします。
https://t.livepocket.jp/t/ahvol9 

2023年10月16日

お知らせ:11/5ジャムシッドと仲間たち・恵泉祭に出演!

ジャムシッド・ジャムズのご縁で、 恵泉女学園大学の学園祭「恵泉祭」にジャムシッドと仲間たちが出演することになりました。花と平和のミュージアム主催、難民支援チャリティーコンサート、演奏はもちろん、お話と交流会もあるそうです。ジャムシッドの音楽活動が広がり、難民問題への理解が深まればいいなと思っています。

恵泉祭特別企画「ジャムシッド・ムラディさんと仲間たち」
日時:2023年11月5日(日)14:15~15:30
場所:恵泉女学園大学 L棟学生ラウンジ(入場無料)
出演:ジャムシッド・ムラディ;fl、ナオキ・下舘;g、ニ・テテ・ボーイ;perc

問い合わせ先:恵泉女学園大学 花と平和のミュージアム
TEL:042-376-8292
email:museum@keisen.ac.jp

*ギャラリーの催しではありません、詳細は上記の問い合せ先にご確認ください。

2023年10月14日

予告:GMFアート研究会<第5期>第2回のご案内

GMFアート研究会<第5期>第2回を開催します!

アートを読み解く:画家の芸術論 村上隆「芸術闘争論」を読む

会 場:ギャラリー南製作所(大田区西糀谷2-22-2)
日 時:11月4日(土)14:00~16:00
ナビゲーター:木村拓也(龍子記念館学芸員)
参加費:各回1,000円(資料代、会場代込)
テキスト:村上隆『芸術闘争論』(幻冬舎文庫2018年/単行本2010年)
     「まえがき」から「第二章」(P3~P137まで)
サブテキスト:高橋龍太郎『現代美術コレクター』(講談社現代新書2016年)
※当日は、要所を書き出したレジュメを配布します。

内 容
GMFアート研究会の第5期では、画家による絵画論をテーマに「つくる」側からの視点でアートを考察しています。
前回は、岡本太郎『今日の芸術』(1954年)から戦後の日本美術について考えましたが、今回は、村上隆の『芸術闘争論』から2000年代の日本のアートシーンについて、これまでの研究会でのテーマもふまえディスカッションしていければと思います。同時期に、龍子記念館で高橋龍太郎コレクション連携企画が開催されていることから、高橋龍太郎『現代美術コレクター』(講談社現代新書2016年)をサブテキストにし、コレクターの視点にも着目していきたいと思います。(木村拓也/ナビゲーター)

大田区立龍子記念館リンク:高橋龍太郎コレクション連携企画「川端龍子プラスワン 濱田樹里・谷保玲奈――色彩は踊り、共鳴する」

みなさんのご参加をお待ちしております。
お申し込みはギャラリー南製作所まで:2222gmf@gmail.com

2023年10月11日

楽しいピクニックでした♡

広ーい砧公園の中にある世田谷美術館。「土方久功と柚木沙弥郎-熱き体験と創作の愉しみ」秋晴れのきょう行ってきました!

土方久功は、猫犬をはじめブロンズ作品の部屋、そしてパラオで彫られたマスクが並び、日本で制作した木彫、水彩、そして絵本の部屋と、一つのモチーフを異なる技法でつくった作品が一堂に観れて、とてもいいなあと思いました。あー世田美はこんなにたくさん持っているんですねー!!(自称土方民間日本No.1コレクターより)
染色家であり絵本も制作している柚月沙耶郎も広々と展示されており、二人を混ぜないで空間が作られていたのがとても好ましく、充実した展覧会でした。11/9までです。

写真撮影は外から。ずっと眠ってた猫犬チャンもうれしそう、、

次回のアート研究会は11/4(土)14:00~です。
テキストは村上隆『芸術闘争論』を予定しています。詳しくは追って告知します!

2023年10月3日

予告:11/12(日)第3回ジャムシッド・ジャムズライブ開催します!

ギャラリーで第3回目となるジャムシッド・ジャムズライブ。今回はジャムシッドがアフガニスタンの歌(ダリ語)を披露します!祖国アフガニスタンへの想いを聴いてください🌟
ぜひ、ご来場をお待ちしています!!

11月12日(日)
1st 開場 13:30 開演 14:00 
2nd  開場 16:30 開演 17:00      

出演
ジャムシッド・ムラディ:フルート
下舘直樹:ギター
ニテテ・ボーイ:パーカッション

料金:2000円+ご寄付(各回、入替制) 
要事前予約・当日支払い
座席:先着順・自由席

参考リンク:「“僕たち家族は国を追われた” アフガニスタンから日本へ 退避の記録」https://www.nhk.or.jp/gendai/comment/0018/topic055.html

★お申し込みはメールかお電話で★(入替制ですので1stか2ndかお知らせください)
mail: 2222gmf@gmail.com
tel: 03-3742-0519

2023年10月2日

ジャムシッドとナオキ、子供たちのために演奏しました♪

きのうは11月に控えたジャムシッド・ジャムズのリハーサル日。
パーカッションのテテは地方ライブのため参加できませんでしたが、フルート奏者のジャムシッドとギタリストのナオキが午後ギャラリーでリハーサル。
そして、16時から、地元の糀谷小学校の子どもたちのために演奏してくれました!



例年は夏休み中の「サマースクール」として「昼:子ども向けチャリティ/夜:大人向け有料ライブ」なのですが、今回はリハーサルと組み合わせた「ギャラリー音楽会」です。子供たちから面白い質問も出て、アフガニスタン問題を知ってもらうことができたかもしれません。そして、音楽(生音)の楽しさも知ってくれたらいいなと。

11/12(日)3回目となるジャムシッド・ジャムズライブ、追って告知します!!


GMFアート研究会第5期1回目

岡本太郎「今日の芸術」(1954)、これは芸術を志す人のためにとどまらず、ちょっと言い切りすぎなくらい痛快な芸術論、文化論として楽しく読めました。
どんな人間の中にもあるアバンギャルドとモダニズム、の下りはとてもおもしろかった。人生も芸術も同じ。終始生命の回復、借り物でなく自分の内から出るものにエールを送ってて、元気をもらいました(刊行時に人気だったのが分かります)。
今回もナビゲーター・木村拓也さんによるテキストの精読、参加者のみなさんの意欲ある意見交換で充実した時間を持てたことに感謝します。ありがとうございました!


今月(来週)アートピクニックが10/11(水)にあります。よかったら、ご一緒しませんか?
太郎の言葉を引用します。
「あなたはそこにある画布、目に映っている対象を見ていると思いながら、じつはあなたの見たいとのぞんでいるものを、心の中に見つめているのではないでしょうか。(中略)それは、みる人数だけ無数の作品となって、それぞれの心の中で描き上げられたことになります。この、単数でありながら無限の複数であるところに芸術の生命があります。(中略)そうすると鑑賞-味わうということは、じつは価値を創造することそのものだとも考えるべきです。」

次回のGMFアート研究会<第5期>第2回は11/4(土)14:00からです。引き続き作家の芸術論の中からテキスト選択中。決まり次第告知します。

予告:舞台公演「アー9」を開催します

「アー」舞台公演のお知らせ(もと「明日のアー」)

これがチラシです↑
10/21 13:00- 17:00-
10/22 13:00- 17:00-
10/27 14:00- 
10/28 13:00- 17:00-
10/29 13:00- 17:00-

詳しくは→https://t.livepocket.jp/t/ahvol9
ウチでやるのですが情報がこれしかなくて。
おもしろそうです!!