2025年5月1日

予告:5/18(日)「つくる:製作と制作」出品作家・職人によるギャラリートークを開催します!

14時から。予約不要です。お楽しみに!!

出品作家・職人プロフィール

青野正(彫刻家)
彫刻家 徳島県生まれ 東京造形大学彫刻科卒業 1993年フジサンケイ・ビエンナーレ現代国際彫刻展・特別賞、1998 年ヤマの男たちのモニュメント・大賞など受賞多数。美ヶ原高原美術館、岩淵水門などに野外作品設置。鉄を材料とし、近年は河原などで出会った鉄片を流鉄と称し制作。2016年個展「Steel’s Ash」開催(ギャラリー南製作所)

大塚忍(写真家)
大阪生まれ 2007年に写真家・現代アート作家松原正武の写真講座を受講し写真の道に入る。2011年個展「水の宴」(PLATFORM STUDIO/東京)
2015年個展「birthday」、2023年個展「dialogue」(ギャラリー南製作所)

酒百宏一(美術作家)
石川県生まれ 東京工科大学デザイン学部教授 東京藝術大学大学院美術研究科デザイン専攻修了 フロッタージュの技法を使い、場所やモノの一部を写し取る作品づくりを続けている。2013 年からプロジェクト「オオタノカケラ」で、大田区の町工場で使われていた道具を地域住民と共に写しとるワークショップや作品展を展開し、ギャラリー南製作所でも数多く開催。


廣瀬敦史(鉄工屋)
茨城県生まれ  ()ヨシムラジャパンにてオートバイ部品製造に従事し、溶接、金属加工を学ぶ。城南職業訓練校卒業後独立。現在は建築金物や機械部品の製造工場を営む。

六田知弘(写真家)
奈良県生まれ 早稲田大学教育学部卒業 1988 年ヒマラヤのシェルパの村で暮らし撮影した写真展「ひかりの素足-シェルパ」を開催して以降、「自然や宇宙との根源的なつながり」を探しながら、モノ、人物、風景、建築、文化財など様々な事象を撮影し、写真展や出版を通じて発表する。2023年個展「床の記憶 南製作所」を開催。https://www.muda-photo.com/