土方久功研究者の清水久夫さんの新刊(改訂版)をご紹介します。発行日近くにお送りいただいていたのですが、多くのネット書店では旧版が掲載されていたもので、、、、。まだ詳細に読み比べていないので、旧版との差が分かっていませんが、 巻末「略年譜」の項で、ギャラリーでの2回の回顧展(2017年と2020年)が掲載されています。
清水さんの出版記念講演会でも企画したくなってきました、、、。
東京・蒲田にある元機械工場を再生利用したアートギャラリーです。100平米超の多目的スペースとして、平面・立体作品の展示、ライブや実演など面白そうな企画にお貸ししています。ご来場の際は、各駅から少し離れていますので、事前に地図・経路をご確認ください。駐輪場所はありますが、駐車場はありません、近隣のコインパーキングをご利用ください。合わせて「コロナ対策のお知らせとお願い」もご覧ください。
2023年5月31日
土方久功正伝
2023年5月28日
フィンガーシンバルをつくる素敵な職人さんに会ってきました
ご縁のご縁が重なって、幸せな出会いが生まれました。
5/5の延長展示でのパフォーマンスに使われたフィンガーシンバルをつくった職人さんが、じつはご近所にいらっしゃるとの柏さんのご案内で、ダンサーの葉子さんと私、そしてものづくり大好きなハトリちゃんとで行ってきました。森ケ崎にあるいわき製作所!
社長の小宮さんはとてもピュアな職人さんでした。精巧な技術によってつくられる音。材質によって違ってくる音をたくさん味わわせてもらいました。
ギャラリーで何かできるかもとイメージが膨らみました♡
2023年5月21日
ジャムシッドを応援するクラウドファンディングもよろしく!
昨年と同じく、アフガニスタン難民のフルート奏者ジャムシッドさんの日本での音楽活動を応援するクラウドファンディングも実施しています!
2023年5月17日
予告:6/11(日)”ジャムシッド・ジャムズ” スペシャルライブ第2弾を開催します!
昨年11/6に、アフガニスタンからタリバンの迫害を逃れてきたフルート奏者ジャムシッド・ムラディさんを応援する特別慈善公演が、ギタリスト下舘直樹、パーカッショニスト・ニテテボーイの応援を得て実現しました。
この度、半年ぶりに”ジャムシッド・ジャムズ”第2回公演を開催します!
日時:6/11(日)
1st 開場 13:30 開演 14:00
2nd 開場 16:30 開演 17:00
出演
ジャムシッド・ムラディ:フルート
ニテテ・ボーイ:パーカッション
下舘直樹:ギター
料金:2000円+ご寄付(各回、入替制)
要事前予約・当日支払い
座席:先着順・自由席
みなさまのご来場を心よりお待ちしております!
2023年5月15日
オオタノカケラ~蒲田町工場生業の記憶
大田区の町工場のものづくりの記憶を現在に伝え、未来へと継承することをされている東京工科大学デザイン学部教授・美術作家の酒百宏一さんから本をいただきました。
酒百さんは工具をフロッタージュするワークショップを2015年から10数回にわたり、また「地域資源を生かした新たな芸術表現のかたち」というテーマで展覧会も2度ギャラリーで開催されました。今回、町工場のアーカイブとして、ギャラリーの前身である「有限会社南製作所」を掲載していただきました。写真は2011年に大塚忍さんが撮影されたものです。
酒百さん、ありがとうございました!
2023年5月14日
2023年5月9日
予告:6/3(土)GMFアート研究会<第4期>ご案内
GMFアート研究会<第4期>を開催します!
アートを読み解く:ミシェル・フーコー「これはパイプではない」から
2023年5月8日
2023年5月7日
大塚 忍写真展「dialogue」終わりました。
搬出。ひと月近く一緒にいた写真たちと今日でお別れ。とびきり切ない。366枚の写真は、宇宙に広がるようにひっそりと息づいていて、ギャラリーに泊まる日は毎夜見るのが楽しみでした。
写真は人を表すんだな。メダカ鉢のなかの「水」に映った命の流転。1枚1枚の「dialogue」は大塚 忍という稀有な人の魅力をひそやかに鮮明に発現してくれました。その写真と映像空間の中で、音楽、言葉、舞踊、をとおして様々な出会いが生まれたことも幸せなことでした。
忍さん、素晴らしい展示をありがとうございました!毎日牛久からギャラリーまでお疲れ様でした!
そして、ご来場くださったたくさんのお客様、ほんとうにありがとうございました!
2023年5月6日
最終日、華やかで柔らかな宴の午後
晴天に恵まれた2日間の延長展示では当初の展示期間で来られなかった方も多々来られ、嬉しい時間でした。15時からはベリーダンスの上田葉子さんとライアー奏者の柿並かずえさんとのDUO。
展覧会の最後を飾るパフォーマンス。ライアーの音色が空間に響き、踊り手が空間を紡いでいきます。
ジル(ベリーダンスで使う鈴)を床に撫でるように擦っていく音色がたまらなかった。リハなどしていないのに、この場所と仲良くなってる。さすが葉子さん。
会場の皆様と踊れる時間もつくっていただきました。シルクの布でみなさんと交流ダンス。その後は閉廊時間まで和んだ柔らかい時間が流れました。懐かしい人たちとの出会いがこの日も。葉子さん、かずえさん、そしてご来場くださったたくさんのお客様、ありがとうございました!!
2023年5月3日
極上の時間をありがとうございました💜次はほんとの最終日
延長展示1日目。15時からダンス・パフォーマンスがありました。
お鈴の音とギャラリーの空間の粒子が見えてくるような児野豊子さんの舞。ずーんと体に響いてくるコスマス・カピッツアさんのパーカッションそして声。
とても贅沢な時間でした。
昨日は懐かしいダンス仲間も集いあって同窓会のようでもありました。パフォーマンスが終わり、みなで歓談したあとコスマスさんの太鼓で踊りました。「故郷に帰ったような感じ」と豊子さん。うんうん♪
明後日5/5(金・祝)15時から、上田葉子さんが柿並かずえさんのライアーの音とともに舞ってくれます。最終日、集いあった人たちとともに、どんな出会いと時間が生まれるでしょう❣
GWのさなかですが、お時間あったらぜひぜひいらしてくださいね💜
2023年5月1日
5/2、5/5延長展示 & ダンス・パフォーマンス
さて、「dialogue」から最後のプレゼントです❣