大田区の町工場のものづくりの記憶を現在に伝え、未来へと継承することをされている東京工科大学デザイン学部教授・美術作家の酒百宏一さんから本をいただきました。
酒百さんは工具をフロッタージュするワークショップを2015年から10数回にわたり、また「地域資源を生かした新たな芸術表現のかたち」というテーマで展覧会も2度ギャラリーで開催されました。今回、町工場のアーカイブとして、ギャラリーの前身である「有限会社南製作所」を掲載していただきました。写真は2011年に大塚忍さんが撮影されたものです。
酒百さん、ありがとうございました!