2017年4月3日

土方を熱く語る

土方&パラオを通して、集まった多くの方々
清水久夫さんの講演、ギャラリートークに続き、皆さんでの語らいが夜まで続きました
 
そして、H氏のご好意で、素晴らしい作品がひとつ、加わりました。
土方久功「マスク」1924年 

2017年4月1日

あす日曜日、15時からギャラリートークがあります

今年初めに「土方久功正伝:日本のゴーギャンと呼ばれた男」を上梓された
もと世田谷美術館学芸員の清水久夫さんによる出版記念講演です。
http://2222gmf.blogspot.jp/2017/03/42.html

今回の展示に多大なご協力をしてくださった清水さん、学芸員の最初のお仕事は土方の資料集めだったといいます。
どんなお話が飛び出すか、とても楽しみです。お見逃しなく!(入場無料)

パラオ好日(5)



パラオ好日(4)

そして、猫犬、ビーチ、ビール(レッド・ルースター)。
さらに、ビール(ダークとライトの2:8割り)、夕焼け。
青蜥蜴ではないけどヤモリ、ビーチには小魚がいっぱい。
PPR横には日本大使館もあり、表敬訪問。またね、猫犬。

パラオ好日(3)

PPRにあるのは猫犬だけではない、エントランスの右手には、ブロンズ2点と水彩画4点が飾ってある。ブロンズは、猫犬と違ってケースに入っている。
エントランスの右奥には、ブロンズ2点と水彩画2点が飾ってある。こちらもケース入り。その奥には、ストーリーボードなどの工芸品も飾られている。
エントランス左手奥のフロントの壁2面には、マスク9点(正面5点、横4点)が飾られている。写真を撮ってもいいか、と尋ねて撮らせてもらった。
客室にもデッサンが飾られている、ただし、こちらは複製品のようだ。14年前、これが気に入って土方久功の作品を集めだしたのだった、、、。

パラオ好日(2)

アイライのアバイの近くに旧日本軍施設があり、戦車や高射砲などの遺物が残されていた。一応、パラオ空港に近い観光名所になっているらしい。
その近くの道路沿いに、タロ芋田圃を発見、土方久功が好んで描いたパラオの原風景がそこにあった。ギャラリー所蔵品の水彩画と同じ光景だった。
コロール島に戻り、パラオ国立博物館へ、2Fの日本統治時代の展示の中に、土方久功の作品を集めたコーナーもある。敷地内には、アバイが復元されている。隣の資料館(元博物館)は、日本統治時代の測候所の建物を再利用したものとか。
近くには、旭球場(ナイター設備つき)、裁判所(旧南洋庁舎)が健在だった。旧首都の街の中心地に、日本統治時代の面影が少しは残っている。

パラオ好日(1)

直前取材と称し、3/18~22にJALチャーター便(直行、成田から4時間半)利用のツアーでパラオへ、PPR泊。初日は雨だったが、翌日から晴天。
まず、コロール島のエピソン博物館へ、Itabori(板彫り、ストーリーボード)の展示の中に、土方久功の紹介あり。過去の特別展の目録もいただいた。
パラオ本島に渡り、アイライのアバイ(伝統的な集会所、パラオで現存最古)を訪ねた。土方は多くのアバイ絵を記録、Itaboriの題材として、 図工教師時代に公学校の生徒に教えた。これがパラオ土産として有名なストーリーボードになった。
昔のパラオには文字がなかったため、絵と口承で神話・伝説が伝えられた(土方が聞き取った文献もある)。すぐ近くには、現役のアバイも建っていた。