2025年8月21日

予告:9/7(日)GMFアート研究会<第9期>第1回を開催します!

GMFアート研究会 第9期 第1回
アートを読み解く:デュシャンから現代アートまで 『現代アート10講』を読む

テキスト:田中正之ほか『現代アート10講』(武蔵野美術大学出版局、2017年)

※当日は、要所を書き出したレジュメを配布します。


会 場:ギャラリー南製作所(大田区西糀谷2-22-2

日 時:97日(日)14:0016:00
参加費:各回1,000円(資料代、会場代込)

 

内 容

GMFアート研究会の第9期では、2021年から20回以上にわたって、「写真論」に始まり「美術批評」「身体論」「現代アート論」「認識論」「日本論」などに取り組んできました。今回は第10期へ向けて、それらのふり返りもかねて『現代アート10講』(武蔵野美術大学出版局、2017年)から、アートにまつわるテーマを参加者の発表をまじえて、龍子記念館の学芸員とともに考えていきます。第1回の発表者は3名で、同書の以下のテーマについて発表する予定です。 

1講  美術作品とそうでないもの ―デュシャン、ポップ・アート、クーンズ

7講  現代アートと写真 ―アプロプリエーションの時代からティルマンスまで

8講  現代建築を語るために―モダニズムと5つの建築をめぐって



テキストの該当箇所を読みこんできていただき、参加者で活発な議論をしていただければと思います。ぜひ、ご参加ください!
お申し込み・お問合せはギャラリー南製作所まで 2222gmf@gmail.com