GMFアート研究会 第9期 第1回
アートを読み解く:デュシャンから現代アートまで 『現代アート10講』を読む
テキスト:田中正之ほか『現代アート10講』(武蔵野美術大学出版局、20
※当日は、要所を書き出したレジュメを配布します。
会 場:ギャラリー南製作所(大田区西糀谷2-22-2)
日 時:9月7日(日)14:00~16:00
参加費:各回1,000円(資料代、会場代込)
内 容
GMFアート研究会の第9期では、2021年から20回以上にわ たって、「写真論」に始まり「美術批評」「身体論」「 現代アート論」「認識論」「日本論」などに取り組んできました。 今回は第10期へ向けて、それらのふり返りもかねて『現代アート 10講』(武蔵野美術大学出版局、2017年)から、 アートにまつわるテーマを参加者の発表をまじえて、龍子記念館の学芸員とともに考えていきます。第1回の発表者は3名で、 同書の以下のテーマについて発表する予定です。
第1講 美術作品とそうでないもの ―デュシャン、ポップ・アート、クーンズ
第7講 現代アートと写真 ―アプロプリエーションの時代からティルマンスまで
第8講 現代建築を語るために―モダニズムと5つの建築をめぐって
テキストの該当箇所を読みこんできていただき、参加者で活発な議論をしていただければと思います。ぜひ、ご参加ください!
お申し込み・お問合せはギャラリー南製作所まで 2222gmf@gmail.com
お申し込み・お問合せはギャラリー南製作所まで 2222gmf@gmail.com