2025年10月6日

アート研究会第9期vol.2終わりました

「現代アート10講」を読む。今日は、参加者による発表2回目。「抽象主義と絵画、あるいは絵画以上のもの―ポロック、ニューマン、ロスコ」を阿部秀治さんが、「現代工芸とデザインの地平―クレイワークとうつわ」を木工作家の藤大輔さんが発表してくれました。それぞれ発表者の個性が滲み出た素晴らしい内容でした。

議論も活発に交わされ、充実した時間を持つことができ、感謝です。
発表者、参加してくれたみなさん、そしてナビゲート木村さん、ありがとうございました。
次回は「『現代アート10講』を読む」ラストです!
11/24(月・祝)14:00~になりました。
「美術における身体表彰とジェンダー」、「ポスト3.11の美術」が発表予定です。
単発参加、歓迎します。ふるってご参加ください。