■「GMFアート研究会」 アートを読み解く力(第1期)次回予告
次回テキスト:『なぜ、植物図鑑か―中平卓馬映像論集』 (ちくま学芸文庫、 2007)所収の「なぜ、植物図鑑か」と「記録という幻影 ドキュメントからモニュメントへ」 (文庫だと9~73ページまで)
木村拓也氏(龍子記念館学芸員)のナビゲートで、第1回、第2回とロラン・バルトの「明るい部屋」を読み込んできましたが、第3回はバルトと真逆の視点を持つといわれる写真家の中平卓馬の「なぜ、植物図鑑か」(1972年)をテキストにして第1期のまとめに入ります。
日時:第3回:6月20日(日)14:00~16:00
会場:ギャラリー南製作所
参加費:1,000円(資料代、会場費込)
「GMFアート研究会」のご案内 https://2222gmf.blogspot.com/2021/03/gmf418.html
参加申し込み、問い合わせはギャラリーまで 2222mf@gmail.com