80年代写真論の名著と言われるロラン・バルトの『明るい部屋 写真についての覚書』を読む第2回目。今回はさらにたくさんの意見交流があり、充実した時間を持つことができました。コロナ緊急事態宣言の中、一部リモートで行われましたが、開催でき本当に感謝です!本書精読の解説、きめ細やかなナビゲートをしてくれた木村さん、この時期に来てくださったみなさん、ありがとうございました!
本書に登場する、カメラの語源である「カメラ・オブスクラ(暗い部屋)」の模型を参加者の小池さんが会場で作ってくれました「ぜんぶ100均で買ったパーツです」
みんなで試して「ほんとだ!うつってる」
次回は、6月20日(日)です。意欲ある方の参加をお待ちしています。
お申し込み、お問い合わせはギャラリーまで。2222mf@gmail.com