ギャラリーでは初めてケータリングでの軽食が振る舞われる中で、
峯モトタカオさんによるハンドパンの演奏から始まりました。
宇宙船のような楽器から出る音色は温かく、優しく、とても素敵なプロローグ。
夜の帳が降りて、氷がさらに光を増して輝きます。
テリエとマリアの二人が、また私たちを深い何かと融合させる場所に連れて行ってくれた45分間。
氷のホルンは生きものの胎動のような、叫びのような音。
心の深いところに響き、解放させてくれるようです。
そして背後から、体の中を流れおちるような水の音につつまれます、、
北向きなので、今もまだ溶けずに残っています。
春には島嶼部、夏には奥多摩、秋にはまた都心に戻り、1年かけてテリエさんは様々な素材で
「東京の音」を探し、楽器を創り、表現されていかれるそうです。
冬の第一弾をこんな素敵な形で飾ってくださり、ありがとうございました。
そして、企画・スタッフの方々、ご協力の方々、おつかれさまでした。
東京新聞の記事
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/list/201802/CK2018022102000125.html
ノルウェー王国大使館のFB記事
https://www.facebook.com/norembtokyo/photos/a.196447033849367.1073741828.196028183891252/925838614243535/?type=3&theater
追記:大田区ホームページでも取り上げていただきました
http://www.city.ota.tokyo.jp/kuseijoho/press/release29/2018022103.html
ノルウェー王国大使館のFB記事
https://www.facebook.com/norembtokyo/photos/a.196447033849367.1073741828.196028183891252/925838614243535/?type=3&theater
追記:大田区ホームページでも取り上げていただきました
http://www.city.ota.tokyo.jp/kuseijoho/press/release29/2018022103.html