2024年9月11日

河北新報記事「佐藤和子展 縞帳と紙布と紙子」

「佐藤和子展」が ”白石和紙の紙布織  手業の美” として紹介されました!今日、新聞がギャラリーに届きました💗大きく載せていただきました。ありがとうございます!

2024年9月10日

雲の横に虹

企画展の準備のあいま、川向こうの清澄公園へ自転車を走らせてる途中、清洲橋にかかる雲がうわー迫力!ってスマホで覗いたら、あら、虹💗

2024年9月9日

GMF表現ワークショップvol.3終わりました

トチアキさん、「棒になる」っていうのが舞踏的なモチーフだったくらいで、とても楽に、身体の知覚を味わわせてくれました。二人組で力を抜いたり入れたりしながら、生まれる実感を楽しんでいく、、タイトルどおり「からだを味わって、わたしに潜んで」ました。


後半はタタミを外して、じかに床を歩いてみました。この床から来るものも多く、足の裏の感覚の豊かなこと、、静かに充ちた時間でした。栩秋さん、ご一緒できたみなさん、充実した時間をありがとうございました!

GMF表現ワークショップvol.4は、次回は10/27(日)です。詳細は追ってお知らせします!

2024年9月8日

GMFアート研究会<第7期>第1回終わりました。

メルロ・ポンティ「目と精神」。難解でしたが、木村ナビゲーターの解読を聞いているうちに、割と普通のことを言っているのでは(!)と妙に納得したりして。
こういう難解なメインテキストの時に木村さんが出してくるはサブテキスト、味があるんですよねー、、寺山修司の「美術館-忘却の機会」総務曰く「ポンティは古いけど、寺山は今でも古くない」木村さん、みなさん、とっても楽しい時間をありがとうございました!♡!(タコスケオーナーより)

次回は10/19(土)です。詳細決まりましたらお知らせします!

2024年9月6日

明後日、9/8(日)GMF表現ワークショップvol.3「からだを味わう わたしに潜む」残席あり〼

暑さもやっと一区切りですが、みなさんお元気ですかー。

GMF表現ワークショップvol.3「からだを味わう わたしに潜む」明後日です!残席あり〼❣
🌿アタマを外して、ふだんは置いてけぼりにされているカラダを味わいましょう🌿 

ファシリテーターの栩秋太洋(トチアキタイヨウ)はもと山海塾ダンサー、舞踏家です。昨年ギャラリーで「明日のアー」の演劇公演で出会いました。世界の料理もつくられてきたユニークで素敵な方です✨

日時:9月8日(日) 14:00〜17:00
場所:ギャラリー南製作所 大田区西糀谷2-22-2 
参加費:3,000円
お申し込みはギャラリーまでメールかお電話で  
tel: 03-3742-0519
mail: 2222gmf@gmail.com

ぜひ、この機会に、広い工場跡のギャラリー空間で、心身を解放し、自由になっていく楽しみを味わいにいらしてくださいね!ご予約お待ちしています!!🥰🎶

2024年9月5日

予告:9/22(日):コルコバ堂ボサノバライブ~佐藤和子展連動企画vol.1

ボサノバユニット・コルコバ堂が、縞帳と紙布と紙子の展示空間の中でライブをします!
     ギャラリーでの最初のライブ「小室達展」にて、もう6年前!         

日時:9月22日(日)17時開演 投げ銭制・要予約
   ※一般のお客様は17:00で退出していただきます。
会場:ギャラリー南製作所 大田区西糀谷2-22-2
出演:コルコバ堂
   佐藤慶之助(Vo&G)
   丹代利隆(B)
   市川裕也(Sax)

ご予約・お問合せはギャラリー南製作所まで、お待ちしています!!
mail: 2222gmf@gmail.com 
tel: 03-3742-0519   

追記:コルコバ堂の佐藤慶之助さんは、伊達政宗騎馬像をつくった彫塑家である小室達のご長男の甥ごさんにあたり、小室達は紙布織りを再興させた佐藤忠太郎(佐藤和子さんの義父)と親しい仲だったというご縁があります♪最初のライブから6年、最近はギャグ・ボサノバと名乗っているとか。お楽しみに!!

佐藤和子展:河北新報に掲載されました

本日(9/5)朝刊に、佐藤和子展についての記事が掲載されました。「白石和紙の紙布織、91歳佐藤さんの手業の美 9月21日から東京で個展」という見出しです。写真2枚入りで結構大きく取り上げていただきました。まだ本紙を見ていないのですが、東京支社に買いに行っちゃおうかしらん。あと、会員登録しないと本文は読めない(見出しは読める)みたいですが、「河北新報ONLINE」記事へのリンクを貼っておきます。
リンク:https://kahoku.news/articles/20240904khn000080.html?format=slide&page=2