2022年4月26日

FAS作家紹介:大原瑩子

 大田区在住 美術作家 創元会会員 パリ、銀座、自宅ギャラリー藤で個展を多数開催 創元展にて中野和高賞、損保ジャパン日本興亜美術財団賞受賞 2019年、2020年度「地元の女性作家展」出品 パーキンソン病と闘いながら制作を続けている。


コロナ禍の一昨年からご自宅ギャラリーの窓に版画を飾られ、「青空野菜」ならぬ「青空版画」として道行く人に憩いの場をつくられた大原さん。昨年のオープンギャラリーGMFでも多彩な作品を展示されました。今回はテラコッタやブロンズの立体作品を主に出品され、シンプルな構図に大原さんの造形美が輝いています。