2018年10月9日

生育し続ける空間

4日間、植物が日の光を浴びて育つように、出会いを重ねて、作品空間も深いたたずまいになるようです。
 

踊りが生まれる、その度に新しい息吹が場をつくる。


影がテーマという。しかし観念的ではない、洗われたようなリアリティを感じます。
それは唯さんが、日頃たくさんの子どもたちと触れる造形活動をされていることにもよるのかな。
あと2日。和紙で仕切られた幾葉かの、生育し続けている空間をどうぞ、味わいにいらしてください。