小玉さんのお話は、小室達そして騎馬像と長く、深く付き合ってきた人ならではの重みと、愛があるんですね。
ご子息が作品100点余りを寄贈されてから、しばたの郷土館で展覧会を何度もされてきたとのこと。
長く研究されてきた事柄を素朴な語り口でお話しくださり、参加者の活発な質問を通して、たくさんの交流もひろがりました。あとで「標準語でしゃべっちゃったよ」とおっしゃったけど、十分東北弁でしたヨ。
雨降る一日でしたが、作家のご親戚や、関係者の方々もたくさん見えられて、
新たな出会いを重ねたうれしい一日となりました。
小玉さん、ありがとうございました!