2018年2月28日

氷、その後

1週間後、ギャラリーの前で、まだいてくれました。
 

2018年2月23日

氷の楽器コンサート~夜の部

夜には、一般のお客様に向けてのコンサート
ギャラリーでは初めてケータリングでの軽食が振る舞われる中で、
峯モトタカオさんによるハンドパンの演奏から始まりました。
宇宙船のような楽器から出る音色は温かく、優しく、とても素敵なプロローグ。

夜の帳が降りて、氷がさらに光を増して輝きます。
テリエとマリアの二人が、また私たちを深い何かと融合させる場所に連れて行ってくれた45分間。
氷のホルンは生きものの胎動のような、叫びのような音。
心の深いところに響き、解放させてくれるようです。 
そして背後から、体の中を流れおちるような水の音につつまれます、、

氷はギャラリー前の広場でゆっくりと、自然に還っています。
北向きなので、今もまだ溶けずに残っています。

春には島嶼部、夏には奥多摩、秋にはまた都心に戻り、1年かけてテリエさんは様々な素材で
「東京の音」を探し、楽器を創り、表現されていかれるそうです。
冬の第一弾をこんな素敵な形で飾ってくださり、ありがとうございました。
そして、企画・スタッフの方々、ご協力の方々、おつかれさまでした。

東京新聞の記事

2018年2月22日

氷の楽器コンサート~昼の部

-18℃の製氷車から出された氷の楽器がギャラリーに運ばれると、冷気がひんやり。
昼間のお客様は地元の糀谷小学校、北糀谷小学校の合奏クラブの児童60人
初めて聴く氷の音色に、みんな五感を開いて聴きいりました。
テリエさんが氷を打ち、氷柱を叩いていく
マリアさんの天上から聴こえてくるような声との重奏
いつしか広い雪原のまんなかにいるここちになっている
児童たちの中に入り、氷のホルンの深い音色が響く
1000回以上も子どもたちとのワークショップをされているというテリエさん、
ここ糀谷の児童たちにとっても、深く心に残る時間を刻んでくれたことでしょう。
ありがとうございました!

2018年2月16日

記者発表会

今日は「氷の楽器コンサート」の記者発表会が行われました。
場所は羽田空港国際線ターミナルの江戸広場。
  
初めてお会いするテリエさんは、笑顔が素敵な柔らかなエネルギーの方。
石や野生の山羊の角などを使って出す音は、空港の喧騒のなかで
異次元の静けさをまとって響きました。

予報では雪 ⁉ どうぞ、あたたかくしていらしてください💛

2018年2月11日

氷の楽器コンサートURL更新されました

http://tokyosounds.jp/distinations/0220-2/


チケット申し込みの際、ギャラリーにもCCメールをつけていただければ(2222gmf@gmail.com)地域・ギャラリーのお客様優先枠をとっていただけてますので、お席がとりやすいです!

2018年2月4日

お餅つき

きょうは冬恒例の町会の餅つきでした。
総務はおしるこ、オーナーはあんこ係。
寒さも緩み、久しぶりの肉体労働で、体もリフレッシュ。
 

2018年2月3日

「アンティゴネ―」公演動画

昨年11月に開催された舞踏公演「アンティゴネ―」のダイジェスト版の動画を送っていただきました。https://www.youtube.com/watch?v=4nJwA4CPRfg&sns=em

そして、1/31の皆既月食のお写真も。
                                                                                      photo:LINA
Super Blue Red Moon、、、みたかったなぁ!