2016年12月7日

道具はうたう2

3日(土)のアーティストトーク:アートをまちにひらくこと~自己表現ではなく自分を通して地域を表現すること(酒百宏一)~その手法としてのフロッタージュ

 
4日(日)の岩井仁さんとのトークセッション:原子炉制御シリンダー、新幹線の制御装置なども手がけた大田の工匠は、なんだか懐かしいオーラのあるおじさん。お酒は飲めないっていってたけど、一杯やりながら蒲田の裏話方面を聞いてみたいなぁ~

フロッタージュ
誰もが道具や素材にじかに触りながら表現できるそのハードルの低さ、そしてそれらがもつ時間や歴史にむりなく触れていけることがとても魅力
    
かつて町工場だったこの場所は、喜んでいたと思います。
酒百さん、素晴らしい展覧会をありがとうございました。