2025年4月29日

パーカッションとダンスの夜、終わりました!

わーい!楽しかった♡ありがとう、テテ、テテの弟ダニエル、ダンサーのマイコさん、ハナさん!テテのいきなり爆発のソロから始まり、ダニエルとの掛け合い、そして2人のアフリカン・テイストのダンス♡2部になって、ダニエルが踊った、凄い、野生、原始のパワー!!テテが都会人に見える。後半、ダニエルのアフリカンダンスの振りを会場のみんなで踊り、最後、フィナーレ、み~~んなで一つになりました💖💗💛




               撮影:矢田健
みなさん、ほんとうに、ありがとうございました~~~!!!

2025年4月28日

アート研究会第8期第1回終わりました

新展開、今回は京都芸術大学の大豆生田智さんが前半のナビゲートをしてくれました!
ああ新鮮。見守る木村さんの貫禄も凄くて、、♡シュールレアリズムの特徴を「笑い」に特化して解説してくれたところなんか、楽しかったなあ。ありがとうございました!


5月は企画展のため、平日の休廊日、5/29(木)午後にアートピクニックの予定です。
第8期第2回目は、6/21(土)14時から開催予定です!(テキストはシュルレアリズム後編として、今回のサブテキスト、トリスタン・ツァラ「ダダ宣言」ほか追って告知します!)

2025年4月24日

九十九谷からおくられたもの

京橋のギャルリー・コパンダールに「高頭信子 日本画展」を観てきました。お元気な高頭さんに、本当に久しぶりに会えてうれしかった。坂道の多い馬込の九十九谷から、高頭さんはたくさんの画想をもらってこられたそう。昔は池上の本門寺から海が見えたって!今日拝見した絵は、どれも柔らかく自由なエネルギーで、とても居心地がよくてふわんとつつまれました。4/30までです。https://copaindart.com/

2025年4月17日

HH旅に出る

急遽、ギャラリー所蔵の土方久功作品(一部)が旅に出ることになりました。約半年、無事に帰ってきてくれるのを祈るばかりです。詳細は、いずれまた。 

2025年4月10日

予告:5/10~6/1 企画展「つくる:製作と制作」を開催します!

ギャラリー南製作所10周年、春の企画展のご案内です。
工場で使われていた工具・機械と、現役職人による作品(以上「製作」)、そしてこの10年でギャラリーに縁してくれたアーティストによる作品(以上「制作」)を並べて展示します!
「製作」と「制作」それぞれに宿る美を自由に感じていただく展覧会です。

ぜひ、皆様のご高覧をお待ちしています!

主催:ギャラリー南製作所
後援:大田区 
協力:株式会社岩下製作所
場所:144-0034 東京都大田区西糀谷2-22-2 ギャラリー南製作所
期間:2025年5月10日(土)~6月1日(日) 各日13:00~19:00 (火~木休廊)
★初日5/10(土)17:00~オープニング・レセプションあり

連動企画
5/18(日)14:00~ 出品作家・職人によるギャラリートーク<予約不要・無料>  
5/31(土)17:00~ コラボレーション・ライブ 久保嶋直樹(P)×カイドーユタカ(b)DUO<要予約・¥3000>

詳細は追って告知させていただきます。みなさまのご来場をお待ちしています!

2025年4月2日

予告:4/26(土)GMFアート研究会<第8期>第1回のテキストが出ました!

GMFアート研究会 第8期 第1回
アートを読み解く:前衛美術の系譜 「シュルレアリスム宣言」を読む

テキスト:アンドレ・ブルトン、生田耕作訳『超現実主義宣言』(中央公論新社)内の「超現実主義宣言」
上記が手に入らない場合、巖谷國士訳『シュルレアリスム宣言・溶ける魚』(岩波文庫)、「シュルレアリスム宣言」
サブテキスト:トリスタン ツァラ、塚原史訳『ムッシュ-・アンチピリンの宣言: ダダ宣言集』(光文社)「ダダ宣言集」
※資料が揃っていない場合は、該当部分を参加者のみPDFで共有します。
※当日は、要所を書き出したレジュメを配布します。

会 場:ギャラリー南製作所(大田区西糀谷2-22-2)
日 時:4月26日(土)14:00~16:00
参加費:各回1,000円(資料代、会場代込)
ナビゲーター:木村拓也(大田区立龍子記念館副館長・学芸員)

内 容:
GMFアート研究会の第8期では、1924年に発表されてから100年以上が経過した「シュルレアリスム宣言」を読み込んでいきます。「現実の生活に対する信仰が嵩じすぎると、ついにはその信仰は失われる」という書き出しから始まる詩人のアンドレ・ブルトンの宣言は、理性や知識による統制を外れた思考の実践が提唱され、フランスだけでなく世界各地に大きな影響を及ぼしました。そして、この芸術運動は、文学だけでなく絵画や映画、写真に展開され、今なお力強く訴えかけてくる作品が数多く残されています。
今回は、超現実において「不可思議なものはつねに美しい」とするこの宣言を読み込んで、時代精神と作品に理解を深めていければと思います。あわせて、参考として第一次世界大戦中にチューリッヒで起きた芸術運動のダダイズムについても紹介します。

単発参加可です。意欲あるみなさんのご参加をお待ちしております!