前回のメルロ・ポンティ「眼と精神」に続いて、ジョナサンクレーリーの「観察者の系譜」、近代的な「視覚」について論じたかなりの難読書でした!
癒しのサブテキスト、バタイユの「ラスコーの壁画」は、有史以前の芸術について、様々な意見が出ました。おもしろかったのは、なんで、動物の像がみな横向きなんだろう?正面から見ると襲われてしまうから?
次回はアートピクニックです♡11/15(金)に、東京都美術館で開催中の「田中一村展」を鑑賞します。17:30に正面玄関で集合します。
※現地集合・現地解散です。
お申込・お問い合わせはギャラリーまで:2222gmf@gmail.com
今回は平日ですが、金曜20時までのナイト・ミュージアム。お時間が合えば、研究会に参加したことがない方でもご参加ください!