7/1(土)GMFアート研究会第4期 第2回 クレメント・グリーンバーグ『モダニズムの絵画』 サブテキスト ロラン・バルト『この古きもの、芸術……』 クレメント・グリーンバーグ『アヴァンギャルドとキッチュ』
絵画の平面性を強調し、彫刻的な要素を排除し、視覚に特化した物質としての絵画とすることで「アメリカ型」の絵画は自律性を得ようとした、、グリーンバーグにおける「絵画の自律性」について考察しました。
男性陣は終了後も美術を取り巻く現状について、精力的にお話をされてましたね。見習いたい!
次回第5期のGMFアート研究会は秋に予定しています。その前に、夏休みに課外アート研究会を検討中!決定したら追って告知します。
今回もナビゲーター・木村拓也さんによるテキストの精読、参加者のみなさんの意欲ある意見交換により、充実した時間を持てましたことに感謝します。
ありがとうございました!
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