2023年3月16日

予告:4/23(日)ギャラリートーク 大塚 忍×六田知弘

大塚 忍写真展「dialogue」連携企画
ギャラリートーク 大塚 忍×六田知弘(写真家)

4/23(日)14:00開始 予約不要・無料

六田知弘 写真家
1956年奈良生まれ
1980年 早稲田大学教育学部卒業
1982年よりネパールヒマラヤ山中のシェルパの村に暮らして撮影。
1988年 最初の個展「ひかりの素足―シェルパ」を開催。以降、「自然や宇宙との根源的なつながり」を遠くに探りながら、モノ、人物、風景、建築、道、石など様々な事象を対象に撮影し、写真展や出版を通じて発表する。また、「祈り」と「時」をキーワードに、仏像などの日本美術のほかヨーロッパのロマネスク美術、雲岡石窟やボロブドゥール等アジア各地の仏教遺跡など、文化財、古美術品の撮影も多い。
2007年、国立西洋美術館としては初めての写真展「祈りの中世 ロマネスク美術写真展」を開催。
2008年には外国人としては約70年ぶりに中国三大石窟のひとつ「雲岡石窟」の全容を撮影。
2009年より写真展「サンティアゴ巡礼の道 六田知弘 東洋のまなざし」がヨーロッパ各地を巡回中。http://muda-photo.com/

六田さんは大塚さんがリスペクトする写真家で、ギャラリーの床や壁を何度か撮影に来られています。お二人からどんなお話がとびだすのか今から楽しみです!