2020年9月30日

FAS作家紹介:高頭信子

大田区在住 日本画家 東方美術協会会員 大田区美術家協会会長
女子美術専門学校在学時に川端龍子に師事。青龍社展12回毎年入選。銀座三越にて毎年個展24回開催。他日本橋三越等個展37回。2005年東方展第1回龍子記念館賞受賞。著書多数。2019年度「地元の女性作家展」出品。


「毎年やらないとダメよ」という高頭さんのお言葉なくしては、今年の第2回FASはなかったでしょう。91歳の今も多くの作家を牽引されている高頭さんの生き方、作品は多くの人を惹きつけてやみません。こちらは「山の花火」と題された作品。