2017年11月9日

アンティゴネ―、終わりました

日に光る銀杏をみながら、終わった舞台とそこに至るプロセスを思い出しています。
これらはみな前日のゲネです。
桟敷席に50の座布団が置かれていきます。本番には80人近くのお客様がこられました。
右は弟さんである押井守さん(角川書店「身体のリアル」で対談)と打合せする最上さん 
 
 
終わって上を眺めたら、なんともすいこまれそうな群青の空と月
2日間、強い磁場がここにあらわれました。
 
最上さんはじめ舞踏家の方々、そしてスタッフの方々、ほんとうに おつかれさまでした。