豊かな時間でした!
からだに声を響かせたり、声で即興のゲームをしたり、触れ合いながら動きが生まれたり、最後はハミングからうたを歌い、、恵さんの軽やかで的確なファシリテートで、たくさんの自分との出会い、発見が生まれた場になりました。
人との中で、じぶんのからだ、心に素直に向き合える時間、必要だなあって感じます。それが叶った第一歩でした。
恵さん、参加してくださったみなさん、本当にありがとうございました!
東京・蒲田にある元機械工場を再生利用したアートギャラリーです。100平米超の多目的スペースとして、平面・立体作品の展示、ライブや実演など面白そうな企画にお貸ししています。ご来場の際は、各駅から少し離れていますので、事前に地図・経路をご確認ください。駐輪場所はありますが、駐車場はありません、近隣のコインパーキングをご利用ください。合わせて「コロナ対策のお知らせとお願い」もご覧ください。
豊かな時間でした!
からだに声を響かせたり、声で即興のゲームをしたり、触れ合いながら動きが生まれたり、最後はハミングからうたを歌い、、恵さんの軽やかで的確なファシリテートで、たくさんの自分との出会い、発見が生まれた場になりました。
人との中で、じぶんのからだ、心に素直に向き合える時間、必要だなあって感じます。それが叶った第一歩でした。
恵さん、参加してくださったみなさん、本当にありがとうございました!
GMFアート研究会 第6期 第2回
アートを読み解く:日本文化論 「あいまいな日本の私」の所在
会 場:ギャラリー南製作所(大田区西糀谷2-22-2)
日 時:5月18日(土)14:00~16:00
参加費:各回1,000円(資料代、会場代込)
ナビゲーター:木村拓也(大田区立龍子記念館学芸員)
テキスト:大江健三郎『あいまいな日本の私』(1995年、岩波新書)
※精読箇所「あいまいな日本の私」(P1-17)、「回路を閉じた日本人でなく」(P187-204)
サブテキスト:「世界と日本と日本人(1995年3月7日)」『大江健三郎 柄谷行人 全対話』(2018年、講談社)より
※参加者用にデータ共有 P135-156
参考:アレクサンドル・コジェーヴ「第7章の注(6)」『ヘーゲル読解入門 『精神現象学』を読む』(上妻精、今野雅方訳)国文社1987年
※参加者用にデータ共有
当日は、要所を書き出したレジュメを配布します。
内 容
GMFアート研究会の第6期では、「あいまいさ」をテーマに日本文化論の視点からアートを考察し、前回は谷崎潤一郎『陰翳礼讃』(1933-34)、ロラン・バルト『表徴の帝国』(1970)を磯崎新「『陰翳礼讃』再考」とともに読みこんでいきました。第2回目の今回は、小説家・大江健三郎が1994年のノーベル文学賞受賞記念で講演した「あいまいな日本の私」から、第6期のテーマ「あいまいさ」をより深く考えていきます。前回紹介した坂口安吾「日本文化私観」(1942年)も途中でしたので解説ができればと思います。みなさんのご参加をお待ちしております。
2021年から始まったアート研究会:真剣に学ぶことは楽しい(はずだ)、感性も重要だが、知性も大事だ。講演を聞くだけではなく、事前にテキストを読み込んで、他人の意見を聞き自分の意見を発することで、新たな角度が手に入るかもしれない、失うものもあるかもしれない、自分を更新(バージョンアップ)できるかもしれない。
単発での参加も可です。意欲ある皆さんの参加をお待ちしています!
お申し込みはギャラリー南製作所まで:2222gmf@gmail.com
ギャラリー南製作所初夏の企画展のご案内です。
地元で制作する5人の作家の木彫作品をギャラリーのコレクションと合わせご紹介します!
ぜひ、皆様のご高覧をお待ちしています!
詳細は追って告知させていただきます。みなさまのご来場をお待ちしています!
旧橋クィンテットの魅力爆発!
5人の個性が主張し、共鳴し、分厚い音で私たちを魅了してくれました!
西洋人のバルトと日本人の谷崎とでは日本の文化を見つめる視点は真逆のように違っていて、面白いものだなあーと。今の時代との激変ぶりも感じながら様々な意見が語られました。
木村ナビゲーターは今回、みなさんのお土産にと、磯崎新の「『陰翳礼讃』再読」という二人の視点を読み解くヒントになる論文も用意してくださり、後半は坂口安吾の「日本文化私観」も登場し、とても豊かな内容でした。
今回は様々な分野の方々が参加され、とても面白い学びと交流のひとときでした!
非常勤総務です。この4月で閉館だと思って、慌てて行ってきました。ら、2025年4月だと。支配人も「告知が早過ぎたかも」と仰ってましたが、あと1年あります。土方久功が制作したレリーフ、健在でした。確かに少し古くなったかもしれないけど、いい感じの劇場だと思います、ご興味のある方は、残り1年の間に楽しんでいただければ幸いです。
GMF表現ワークショップvol.1「こえ と からだ そして うた」
頭で考えること、いったんお休みして
深い呼吸で自分の体の感覚をゆっくり感じながら、体に声を響かせてみませんか。
リフレッシュしたい方、元気をチャージしたい方、どなたでも参加できます!
開場 13:45 スタート 14:00
料金:3000円(要予約・定員10名)
ファシリテーター:音ノ羽めぐみ
★お申込み・お問合わせはギャラリーまで、メールかお電話で★
mail: 2222gmf@gmail.com
tel: 03-3742-0519
音ノ羽めぐみプロフィール
岡山県生まれ、神奈川県在住 シンガーソングライター
介護の仕事中に歌が生まれた経験から音楽活動をスタート。よさこい、コンテンポラリーダンス、ゴスペルを経て2012年上京。「いのちのうた」を歌い続けている。ワークショップ、個人セッション、合唱指導なども行い、表現する喜びを分かち合い、心を解放する場を提供している。https://www.facebook.com/megmenote/
冬にエアジンで聴いた、ピアノと二十五絃箏のデュオユニット「Musik Kugel(ムジーク・クーゲル)」のライブをギャラリーで開催します!
5月11日(土)
開場 16:30 開演 17:00
出演
瑠璃;二十五絃箏・十三絃箏・うた http://ruli.gallery/
神田晋一郎;ピアノ・作編曲 https://www.ongakubigaku.com/
料金:3000円(with1drink)
要事前予約・当日現金支払い
座席:先着順・自由席
★お申し込みはメールかお電話で★
mail: 2222gmf@gmail.com
tel: 03-3742-0519
瑠璃さんは、インドの古典楽器との演奏や、オィリュトミーなどの身体表現ともコラボしたりと、既存の枠にとらわれない演奏活動を行なっています。そして神田さんは、ジャズ、ポップスからアバンギャルドなスタイルまで幅広く演奏・作曲されるピアニスト。独自な空気感を醸し出すオリジナル曲、クラシックなどの楽曲のオリジナルアレンジをどうぞお楽しみに!!
Musik Kugelリンク:https://www.musikkugel.com/
今年最初のライブはコレ🌟
いつもお世話になっている旧橋壮クインテットです。このメンバーでのライブは3年ぶり!文句なくハッピーな時間をご一緒に♪
4月27日(土)
開場 16:30 開演 17:00
出演
旧橋壮;ts, ss, fl
富樫春生;p
日野了介;b
WINCHESTER NII TETE;perc
堀越彰;drums
料金:3000円(with1drink)
要事前予約・当日現金支払い
座席:先着順・自由席
一部の事前告知にて「ゲスト2名」と記載しておりましたが、都合により「ゲストなし、レギュラーバンド5名」での公演となりました。ご了承下さい。
★お申し込みはメールかお電話で★
mail: 2222gmf@gmail.com
tel: 03-3742-0519
非常勤総務です。所用のついでに思い立って世田谷美術館へ、 コレクション展「美術家たちの沿線物語 小田急線篇」を観てきました。お目当ては、土方久功の作品(ブロンズ「猫犬」、木彫「美しき日」と「二人―にらめっこ」の3点)。後藤禎二や小堀四郎と同じ部屋に展示されていて、いい感じでした。併催の京王線篇と合わせて観られてお得でした(ガイドブック4冊セット付き)。残り少ない会期ですが、オススメシマス。
世田谷美術館リンク:https://www.setagayaartmuseum.or.jp/exhibition/special/detail.php?id=sp00217
GMFアート研究会 第6期
アートを読み解く:日本文化論 「あいまいな日本の私」の所在
会 場:ギャラリー南製作所(大田区西糀谷2-22-2)
日 時:4月20日(土)14:00~16:00
参加費:各回1,000円(資料代、会場代込)
ナビゲーター:木村拓也(大田区立龍子記念館学芸員)
テキスト:ロラン・バルト『表徴の帝国』(1970)、宗左近訳、ちくま学芸文庫
ページの半部くらいが参考図版です。
サブテキスト:谷崎潤一郎『陰翳礼讃』(1933-34)(新潮文庫、角川ソフィア文庫ほか)当日は、要所を書き出したレジュメを配布します。
内 容
GMFアート研究会の第6期では、「あいまいさ」をテーマに日本文化論の視点からアートを考察していきます。かつて大江健三郎が「あいまいさは、日本と日本人の上に、多様なかたちで表面化している」とした「あいまいな日本の私」の所在、この「あいまい」とは一体どのように捉えていくことができるでしょうか。谷崎潤一郎が日本回帰をとげていく中で書かれた『陰翳礼讃』をサブテキストに、今回は、ロラン・バルトが庭や贈り物の包み、そして、天ぷら等から日本の空虚性を論じた『表徴の帝国』を読み込んでいきたいと思います。
2021年から始まったアート研究会:真剣に学ぶことは楽しい(はずだ)、感性も重要だが、知性も大事だ。講演を聞くだけではなく、事前にテキストを読み込んで、他人の意見を聞き自分の意見を発することで、新たな角度が手に入るかもしれない、失うものもあるかもしれない、自分を更新(バージョンアップ)できるかもしれない。
単発での参加も可です。意欲ある皆さんの参加をお待ちしています!
お申し込みはギャラリー南製作所まで:2222gmf@gmail.com
今年も老若男女問わずたくさんの方々に楽しんでいただけました。
本当にありがとうございました!
また来年お会いしましょう!
引き続き、3/30、3/31にはくりらぼ多摩川で巡回展があります。よろしければ、ぜひお出かけください。https://artfactory-j.wixsite.com/layoutaward/exhibition
今年もたくさんの街や風景の中を電車が走っています!
寒くて小雨模様の一日でしたが、ギャラリーには大人も子どももかぶりつきで見入ってしまう幸せな時間が流れました。
ギャラリーの巡回展は明日までです(開廊時間は10:00~16:00)。
明日は写真家の六田春彦さんも来場します(12:00~14:00)。
ぜひこの機会にギャラリーで鉄道時間をお楽しみください。
今、本展がART FACTORY城南島で開催されている鉄道模型モジュールLAYOUT AWARD2024ですが、3/23(土)、3/24(日)の2日間、巡回展がギャラリー南製作所で開催されます!
(10時~17時 最終日16時まで 予約不要・入場無料)
ギャラリー南製作所での巡回展では、特別展示としまして、写真家・六田春彦さんの写真作品を壁面に展示します!お楽しみに!
ART FACTORY城南島での本展は3/17(日)までです。
12時~17時(最終日16時まで)予約制・入場無料
こちらは観覧予約制となります!
https://artfactory-j.wixsite.com/layoutaward/exhibition
みなさまのご来場をお待ちしております!
ART FACTORY城南島での鉄道模型モジュール展の本展が開幕しました!
12時~17時(最終日16時まで)予約制・入場無料
こちらは観覧予約制となります!
https://artfactory-j.wixsite.com/layoutaward/exhibition
※ギャラリー南製作所での巡回展は3/23、24です!こちらもよろしく♡
盛り沢山なイベントもたくさん用意されています。ぜひお出かけください!
作品投票
グランプリおよびオーディエンス賞を決める作品投票を会期中の会場で行います。※投票は3月16日(土)17時で締め切りとなります。
参考作品展
これまでの受賞作品をはじめ、参考作品の展示を行います。
佐藤英也氏による作品の公開制作
3年連続グランプリ受賞された佐藤英也(さとうひでや)氏による作品制作の様子を間近でご覧になれます。
※開催は3月9日、10日、13日、16日、17日を予定しています。
鉄道模型で遊ぼう展
作家のOYA氏による鉄道模型のふれあいイベントです。
※開催は3月9日、10日、16日、17日を予定しています。
何年ぶりかでコットンクラブに行ってきました。今月のプレゼント♡
おっちゃんが一人で出てきて、エレキギター1本で、いきなりジミースコットみたいな声で歌いだし、すごい気持ちよくひきこまれた。
ライブの神様って感じ。ありがとう、木村充揮サマ!!
大田区在住作家と川端龍子の作品のコラボ展に行ってきました。広くて清澄な空気の館内で観る作家さんの作品はどれも瑞々しく喜んでいるようで、とても楽しめました。3/3まで。
初体験!毎年やってるのに今年初めて乗りました。上級、中級、初級とあって、上級の震度7を体験しました。テーブルとか固定されているから思ったより怖くなかったけれど、日々の防災、先送りせずしていかねば^_^💦
1年ぶりの横浜エアジン。きのうは「Musik Kugel」というピアノとお箏のデュオ・ユニットのライブに行ってきました♪♪
以前、旧橋壮クインテットで2回ほどピアノ(当時はキ-ボードでしたね、懐かしい)を弾いてくれた神田晋一郎さんは、ジャズだけでなく、クラシック、現代音楽、オリジナルと様々なジャンルを越境されるピアニストでした!
対する瑠璃さんは、二十五絃、十三絃でバッハから即興まで従来の箏のイメージを小気味よく超えていく情熱溢れる演奏家の方でした。そのうちギャラリーでも聴けるかも♡
小室達つながりでいつもお便りをいただいている鈴木哲也さんから、書籍を送っていただきました。石巻生まれの木彫家・高橋英吉の評伝です。英吉が捕鯨船に乗っていた頃の友人鈴木多利雄による小伝(エッセイ)で、代表作・海の三部作が生まれる過程が描かれています。すごくさわやかな感じのいい本でした。