直樹さんの美しく胸に沁みるギターと菌ちゃん(河野さん)の柔らかく寄り添うようなカホンの音色が私たちを包みました。2ステージ17曲。ポップス、ボサノバ、サンバ、ジャズの名曲を素晴らしいアレンジで聴かせてくれました。
東京・蒲田にある元機械工場を再生利用したアートギャラリーです。100平米超の多目的スペースとして、平面・立体作品の展示、ライブや実演など面白そうな企画にお貸ししています。ご来場の際は、各駅から少し離れていますので、事前に地図・経路をご確認ください。駐輪場所はありますが、駐車場はありません、近隣のコインパーキングをご利用ください。合わせて「コロナ対策のお知らせとお願い」もご覧ください。
2023年4月30日
ありがとう❣ギターとパーカッションの夜
2023年4月28日
2023年4月27日
実験オレンジカフェ開催しました💕
今日は爽やかな晴天に恵まれ、たくさんの地域の方が集まられました。
地域包括支援センター糀谷さんとの連携で、楽しく実験オレンジカフェを開催できました💕
大塚さんの写真を鑑賞していただいた後、認知症予防体操をしてポールウォーク散歩をいたしました。普段とは全く違う空間のこともあり、みなさんとてもお話が弾んで喜んでいただけたようです。
2023年4月24日
大塚 忍×六田知弘ギャラリートーク終わりました💛
とても味わい深い時間でした。8年前の「birthday」での出会いを紹介後、何点か六田さんが選んだ作品をスクリーンに投影しながらお二人の対話が進みました。
六田さんが大塚さんの写真について「単に季節の移り変わりだけではない、存在と非存在の境界線のところを意識のベールが何もかからずカメラでとらえていることに衝撃を受けた」と言われました。「虫取りが好きな男の子がそのまま大人になったよう」な大塚さんも率直に六田さんの問いかけに応じます。
会場の皆さんからもたくさんの質問、ご意見が出て、会場は六田&忍ワールドにゆんわりと包まれていきました。お二人の制作への向き合い方、お人柄まで柔らかくこちらに沁みこんでくるような温かい時間でした。参加してくださった多くのお客様、本当にありがとうございました!
2023年4月22日
あす土曜日14時からギャラリートークです!
奈良で個展開催中の六田知弘さんが一時帰京され、昨日の夕方ギャラリーに来てくださいました。写真作品を丁寧に観て回られた後、打ち合わせをしました。あすはとても楽しみです💛
皆さまのご来場を心よりお待ちしています!
2023年4月21日
大塚 忍写真展「diarogue」延長展示が決まりました!
5/2(火)と5/5(金)12:00~18:00 延長展示をします!
両日ともに15:00から展示空間の中でダンスパフォーマンスがあります。
2日は児野豊子さん(パーカッション:コスマス・カピッツァさん)、5日は上田葉子さん(ライアー:柿並かずえさん)が展示空間の中で踊ります。二人ともオーナーの古くからの友人であり大塚さんもよく知る素晴らしい舞踊家です。
料金は投げ銭制です。
予約制ではありませんが、ご来場予定の方はご一報いただけると嬉しいです。
dialogueのlast presentをお楽しみに💫💫💫
2023年4月20日
緊急予告:4/27(木)実験オレンジカフェ開催!
以前からお付き合いいただき、昨年11月には 三橋昭さんによる「幻視原画展」 の開催にご尽力いただいた 大田区地域包括支援センター糀谷 との連携で、開催中の大塚忍写真展の中でのオレンジカフェ(認知症カフェ)を開催することになりました。
チラシに「プレ」とありますように、実験的な企画ですが、ギャラリーらしい催しが可能であれば、継続して行きたいとも考えています。どなたでもお気軽にお越しください。
4/27(木)14:00~15:00、休廊日の展示空間の中で(残念ながら作家は不在です)、認知症予防体操などの催しも予定されています。会場準備の都合上、事前予約制とさせていただきます(でも、ちらっとのぞいて入っていただいてもいいですよ、多分)。
ご予約・お問い合わせ:大田区地域包括支援センター糀谷(電話03-3741-8861)
2023年4月16日
ありがとう、バンドネオン&ピアノDUO終わりました💗
幸福なライブが生まれました。
肌寒い雨の一日だったけれど、みんなが温かく幸せに、ひとつになった。
大久保かおりさんのクールで熱いバンドネオン、阿部篤志さんの天真爛漫で自在なピアノが、しのぶさんの震えるいのちの結晶のような水の魂をどんどん引き出してゆく。
2023年4月14日
大塚 忍写真展「dialogue」始まりました!
大塚 忍は、2015年春に機械工場跡地だったこの場所がギャラリーとして再生した最初の企画展「birthday」で、工作機械と氷の写真のインスタレーション展示をした写真家です。
深々と自在なまなざしで、どんな無機的なものからも命の息吹を取り出してゆく大塚が、カメラを手にした時からずっと撮り続けてきた「水」という被写体。
今回、あらためて3年間、家の庭に置かれた小さな容器の「水」に向き合い、撮りためてきた55,000枚以上に及ぶ写真の中から選んだ壁面写真とスライドショーそれぞれの366枚。
ともに1月から順番に展示していますので、季節ごとに刻々と変わる色彩、空気感の変化もお楽しみいただけることと思います。
気にも留めることのない日々の生活の中から儚く力強い世界を掬いとる写真家・大塚 忍の世界を存分に味わってください。
連携企画としましてギャラリートーク、展示空間の中での音楽ライブもご用意しております。こちらもぜひ楽しんでいただければ幸いです。
みなさまのご来場を心よりお待ちしています!