唐突ですが、いただいた写真を転載します。石巻駅前にある高橋英吉の母子像です。いい感じですねえ、観に行きたいです。ちなみに、高橋英吉は、小室達の東京美術学校での後輩にあたり、小室日記にも「立派な青年」として登場しています。
東京・蒲田にある元機械工場を再生利用したアートギャラリーです。100平米超の多目的スペースとして、平面・立体作品の展示、ライブや実演など面白そうな企画にお貸ししています。ご来場の際は、各駅から少し離れていますので、事前に地図・経路をご確認ください。駐輪場所はありますが、駐車場はありません、近隣のコインパーキングをご利用ください。合わせて「コロナ対策のお知らせとお願い」もご覧ください。
2019年6月29日
アトリエぞうのみみ夏のワークショップ2019のお知らせ
ギャラリーのご近所の絵画造形教室「アトリエぞうのみみ」が、今年の夏もワークショップを開催します!
7月17日(水)15時15分~17時30分 5回目の今年は「ダンボールでつくる世界」がテーマです。恒例のスイカわりもモチロンあります!
ダンボールを使ってのワークショップは2回目。今回はまた違った使い方で取り組まれるそうです。
広いギャラリー空間で子どもたちはどんな世界を生み出してくれるかな。
一般のお客様は参加できないのですが、近くを通りかかったら、のぞいてみてくださいね。
今までのワークショップのようす
2019年6月22日
青野さんの展示、青山で
流鉄と流木が出会って生まれた鳥など、青野ワールドが新たな息吹にみちていました。
青野正展 始弘画廊にて、29日まで http://sicoh.web.fc2.com/index1.html
26、27、29日作家在廊予定。
2019年6月19日
2019年6月18日
ダンサーを迎えたクロッキー会
前日の荒天が去り、晴天に恵まれました。ダンサーの十世さんをお迎えして、10分のムーブメントを計8回行っていただきました。
ダンサーの生み出す動きに、描き手が作画で拮抗する、創作に創作で向き合うたいへんに触発される時間でした。
贅沢にも3回の衣装替えを行っていただきました。
面白かったのは、十世さんが雁皮紙という薄い和紙を持って動いた時です。和紙を持つと踊り手の体は消えていく(薄くなる)のです。場のエネルギーもがらりと変わり、こちらのタッチにも明らかな変化が、、後ろの空間だけを描いた方もいました。
(続く)
ダンサーの生み出す動きに、描き手が作画で拮抗する、創作に創作で向き合うたいへんに触発される時間でした。
贅沢にも3回の衣装替えを行っていただきました。
面白かったのは、十世さんが雁皮紙という薄い和紙を持って動いた時です。和紙を持つと踊り手の体は消えていく(薄くなる)のです。場のエネルギーもがらりと変わり、こちらのタッチにも明らかな変化が、、後ろの空間だけを描いた方もいました。
(続く)
2019年6月15日
2019年6月11日
「小室達生誕120年展」に行ってきました
週末に、小室達の息子さんご夫妻と、宮城のしばたの郷土館で開催されている「小室達生誕120年展」に行ってきました。
同展では、昨年クラウドファンディングによりブロンズ化されて宮城・柴田町に寄贈した小室達作品「童」と「ナイル杖頭」、そしてクラウドのリターンである3Dプリント作品「伊達政宗騎馬像」なども展示されております。
6月23日(日)まで https://www.town.shibata.miyag i.jp/news/index.cfm/detail.73. 38246.html
一日目は船岡の定宿、ビジネスホテル一太郎に宿泊(向かいの居酒屋「はたはた」といい地元感&コスパ最高!)、宮城在住の大学時代の友人k氏夫妻、H氏夫妻と会えて旧交を温め、村田歴史みらい館、佐藤紙子工房に立ち寄り、近くの鎌倉温泉(ひなびていて最高!)にもう一泊しました。
同展では、昨年クラウドファンディングによりブロンズ化されて宮城・柴田町に寄贈した小室達作品「童」と「ナイル杖頭」、そしてクラウドのリターンである3Dプリント作品「伊達政宗騎馬像」なども展示されております。
6月23日(日)まで https://www.town.shibata.miyag
左:「童」ブロンズと石膏 右:「白拍子」木彫と石膏
槻木駅で小室譲嗣さんご夫妻を見送る