2017年3月30日

お花が届きました

PPR(パラオ・パシフィック・リゾート~今回泊まった土方の作品があるホテル)から大きなお花がギャラリーに届きました。びっくり!
ありがとうございます‼
追記:現地(PPR)エントランスの猫犬の横に、今回のチラシを置いていただきました。実は、初日の第1号のお客様は、パラオで撮影の仕事をされているお嬢さんから勧められてお見えになったご夫婦でした。しかも、スクリーンで流している観光映像(パラオ大使館提供)にも出演されているとのこと。
パラオパシフィックリゾート:http://www.palauppr.com/jp
パパパパ パラオ:http://papapapapalau.blog.fc2.com/

2017年3月28日

あす、あさって(水・木)はお休みです

毎回、展示によって、お休み・時間が変わり失礼します。
開廊時間は、12:00~18:00です。
おまちがえないよう、よろしくお願いいたします。
 

テレビ放映のお知らせ

初日の展示とパーティーの様子が、今日28日18時からのケーブルテレビJ:com(チャンネル11)で放映されます。
大田区の城南地域にお住まいの方、ぜひご覧くださいね。

2017年3月27日

オープニング・ライブ&レセプション・パーティー

土方久功展、始まりました。

オープニングを飾ってくれた、池上英樹ライブ「MOSAIC」
池上さんのエナジーがギャラリーに炸裂しました。
 
レセプション・パーティー   
パラオ大使ご夫妻、土方久功のご親戚をはじめ、パラオと土方にかかわる多くの方々をお迎えして、暖かな出会いと交流の時を過ごせました。マリンバ演奏、パラオ語の歌も素敵なプレゼントでした 。
 
たくさんの方々のご協力で、無事に初日を迎えることができました。
ありがとうございました。
これから2週間、どうぞよろしく!

2017年3月25日

パラオ国立博物館

常設展示の土方作品の横に、ギャラリーのDMとフライヤーを置いてもらいました。
追記:上記2枚の写真は、JICAシニア海外ボランティアでパラオ国立博物館に勤務されている上田さんにいただいた写真です。博物館内は写真撮影禁止です。
下の2枚は、国立博物館、復元されたアバイ(伝統的な集会所)。
Belau National Museum(パラオ国立博物館):http://www.belaunationalmuseum.net/

2017年3月23日

パラオから帰ってきました

3/18~3/22まで、パラオに行ってきました。ホリデイではありません、直前取材です。おかげ様で、とても実りの多い旅となりました。これから追い込みです。

2017年3月17日

フライヤー更新

パラオ共和国大使館に続き、国際機関太平洋諸島センターからも後援していただくことになりました。早速、ブログでもご紹介いただきました。他にも色々とご協力いただき、「わらしべ長者」みたいな状態です。当方でも、フライヤーを更新しました。
一部のご要望にお応えし、PDF版もアップしておきます。
フライヤーのPDF版はこちら
DMハガキのPDF版はこちら

2017年3月11日

土方久功展フライヤー

フライヤーもアップしておきます。イベント詳細も記載しています。ちなみに、某業界用語では、チラシ=折り込み、フライヤー=店(棚)置き、だそうです。

2017年3月10日

土方久功展DM

いい出来だと自画自賛しています、、、。ハガキ現物をご希望の方は、ご住所(郵便番号)とお名前をメールでお知らせいただければ、郵送させていただきます。

2017年3月6日

ギャラリー地図

〒144-0034 東京都大田区西糀谷2-22-2
 

・京急蒲田駅改札を出て階段下りず真っ直ぐ、つきあたりGUを左に第一京浜の歩道橋を渡り、そのままエスカレーターをおりて京浜蒲田商店街にはいり徒歩15分。糀谷保育園の前。
・JR蒲田駅東口からはバス森ケ崎行(蒲36)に乗り約10分、仲糀谷バス停で降車徒歩5分。
・京急蒲田駅・JR蒲田駅ともにタクシー乗場あり
・他に、京急空港線糀谷駅から徒歩13分、同大鳥居駅から徒歩12分
 

2017年3月5日

予告:4/9 土方作品の読み語りとギターライブ

下舘直樹&あい「読み語りとギター~ぶたぶたくんのおとおり」
4月9日(日)15:00開演
予約不要 投げ銭
しもだて なおき
ギタリスト、作曲家
東京生まれ。1992年米国ボストンバークリー音楽院留学。
1994年クラシック音楽家レオブローウェルに作曲法を学ぶ。原荘介、大沢憲三、清水義文、東海林由季、Tomo FujitaJohn WilkinsDavid Newsam各氏に師事。国内外で演奏、作編曲、レコーディング を行う。
ギターにはまだまだ未開拓の美しい音が隠れています。
その音を見つけたくて、 宝探しのようにギターを弾いています。
ギターでしか表現できない世界を追及しています!
http://guitarist.client.jp/naoki1/naokicss_biography0100.html

しもだて あい
役者&ヨガ講師&ボディケア施術者&主婦
1994年 玉川大学文学部外国語学科在学中映画興行について学ぶ。
1997年 卒業後、青年座研究所25期生として入所、本科修了。
その後小劇場演劇、ケーブルテレビ、CM、テレビなどの仕事を経験し、現在は朗読会を中心に活動している。趣味は旅。愛車のスーパーカブ110でお出かけすること。

2017年3月4日

予告:4/2 出版記念講演

清水久夫出版記念講演「土方久功正伝:日本のゴーギャンと呼ばれた男
4月2日(日)15:00開演
予約不要、無料
清水久夫:1949年(昭和24)東京に生まれる。法政大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得。日本学術振興会奨励研究員、法政大学非常勤講師を経て、世田谷区総務部美術館建設準備室学芸員となる。世田谷美術館開館後は、学芸部教育普及課長、資料調査課長等を勤める。現在、法政大学非常勤講師、跡見学園女子大学非常勤講師。

過去に土方の大規模企画展を運営され、日記翻刻など土方研究の第一人者で、今回企画にもご協力いただいている清水さんによる「ギャラリートーク」です。
著者と版元のご厚意により、会場にて上記著書を特典付き(?)販売予定です。

2017年3月3日

予告:3/26 オープニング・パーカッション・ライブ

池上英樹「MOSAIC
3月26日(日)15:00開演
要予約 前売2500円 当日3000円
Hideki Ikegami(Percussion,Marimba,Performance)
8歳からジャズドラム、ロックドラムを始め、その後クラシック音楽と出会いパーカッション、マリンバを始める。
大阪教育大学を経て1997年パリ国立音楽院、パリ国立高等音楽院へ留学。その後カールスルーエ音楽大学で学ぶ。
2004年リサイタル<Performance!!>で日本デビュー。
マリンバでは古今の名曲からジャズ、現代音楽に至るまで縦横無尽なレパートリーを持ち、即興演奏、ダンスとのコラボレーション、音楽するカラダと題したワークショップなど常に新しい打楽器の可能性を追求している。
フラメンコの影響からロマ音楽に魅せられ、近年多くの楽曲を作曲、編曲、演奏。2014年より打楽器と身体表現を融合させた自作自演の一人舞台<MOSAIC-モザイク>を発表する。
 
ご予約・お問合せ
・池上英樹HP http://www.ikegamihideki.com/
・ギャラリー南製作所  E-mail:2222gmf@gmail.com      

2017年3月2日

南の島の光と風と夢

土方久功(H.H. 1900-1977):東京美術学校卒業後、1929年にパラオに渡り、以後14年間を南洋群島で過ごした。作品制作とともに民族学調査を行い、ブロンズ、木彫、水彩画、民族学資料、詩集、絵本、日記などを残した。国立民族学博物館、世田谷美術館、高知県立美術館、東京国立近代美術館、信州高遠美術館などに資料と作品が収蔵されている。
今回の展示では、ギャラリーが所蔵するH.H.の各分野の作品をご紹介することで、多面的な業績の再評価につなげたいと考えています。ご縁があって、『土方久功正伝:日本のゴーギャンと呼ばれた男』を著された清水久夫さん(大学非常勤講師・元美術館学芸員)のご協力もいただき、ご講演(ギャラリートーク)もお願いしています。
また、世界複合遺産に登録されたパラオをはじめ南洋群島の魅力もご紹介したいと思っています。駐日パラオ共和国大使館のご後援もいただいています。
一部の例外を除き、展示品(彫刻、書籍)には手を触れていただけるようにします。ぜひ、多くの方々に、H.H.の魅力を感じていただければうれしいです。

2017年3月1日

猫犬プロジェクト

今回の土方久功展では、ギャラリー所蔵の土方の木彫、ブロンズ、絵本、民族学資料のほか、
土方の人気作品(?)「猫犬」をテーマに実験を企てました。
5人の作家による、5種類の異なる素材による、5つの「猫犬」がお目見えします。
青野正
彫刻家。1955年徳島生まれ。東京造形大学彫刻科卒業。鉄を素材とした作品で多くの賞を受賞。各地で個展開催、モニュメント設置など多岐に渡り活動中。昨年は当ギャラリーにて個展'Steel's Ash'開催。

有田依句子
造形作家。大田区在住。主に石粉粘土を素材に、人物、動物、またはそれを組み合わせた架空の生物を制作。11月に個展開催予定。

佐藤みのり
大田区在住。子供の絵画造形教室・アトリエぞうのみみアシスタント。創作キャラクターを中心としたイラストレーション、繊維の感触を生かしたぬいぐるみ等を制作している。

島崎園子
少し前まで大田区在住。「空間」を作品として作っています。その場所で頭を空っぽにしてボーッと景色を見て過ごす、そんな作品です。今回の素材は番線(針金)。

山田春美
ガラス作家。千葉在住。女子美術大学工芸学科ガラスコース卒業。同大学工芸学科研究室に助手として勤務したのち、作家活動を始める。ギャラリーでの個展、グループ展への参加を中心に活動中。